ベビーカステラによく似た「ピンス焼き」という食べ物をご存知でしょうか?
ベビーカステラとピンス焼きは
- 何が違うの?
- 味や食感は?
そんな疑問を持った方にこの記事ではピンス焼きが何かをわかりやすく解説。
ベビーカステラとの違いや簡単な作り方も紹介しているので
興味のある方はぜひ参考にしていただければ・・・と思います。
ピンス焼きとは?
ピンス焼きは淡路島のソウルフードと言われています。
ひとことで言うと中身が半熟のベビーカステラに似ています。
見た目は普通のベビーカステラと変わりませんが
食べると中から温かいカスタードのような液状の生地がとろーりと出てきます。
これがたまらなく美味しく、ハマる人が多くいます。


ピンス焼きとベビーカステラの違い
見た目が似ているピンス焼きとベビーカステラですが
実は味や食感に大きな違いがあります。
| ピンス焼き | ベビーカステラ | |
| 焼き加減 | 半熟 | 中までしっかり焼く |
| 食感 | 外はサクッと中はとろり | 全体的にふんわり、しっとり |
| 地域 | 淡路島(兵庫県) | 全国各地 |
| 日持ち | 短い | ピンス焼きよりは長い |
半熟でも大丈夫な理由
「半熟で大丈夫なの?」「お腹を壊したりしない?」
と心配される方もいるかと思います。
結論から言いますと半熟で仕上げることを前提として作られているため、
半熟でも全く問題はありません。
私自身も子どもの頃から幾度となく食べていますがお腹を壊したことは一度もありません。
ピンス焼きが半熟でも美味しく食べられる理由は以下になります。
瞬時の加熱
鉄板で一気に焼き上げため、表面はしっかり殺菌され、表面の熱が中まで伝わります。
新鮮な素材の使用
新鮮な卵、生地を使用し、その場で焼き上げています。
すぐ食べるのが前提
保存することを考えて作られているものではないので
すぐ食べることが前提の食べ物です。
ピンス焼きの作り方
ピンス焼きの最大の特徴である外側サクッ、内側とろりを再現するには
「高温・短時間・タイミング」重要になってきます。
通常よりゆるめの生地で一気に焼きます。
ここではホットケーキミックスを使用したピンス焼きレシピを紹介しておきます。
材料
- ホットケーキミックス 200g
- 牛乳 150cc
- 卵 2個
- はちみつ 大さじ1
- 溶かしバター 10g
《作り方》
1.ボウルに材料を入れて混ぜる
2.たこ焼き器をしっかりあたためておく
3.生地を型の8分目ぐらいまで入れて焼く
4.外側が少し固まってきたら、たこ焼きを焼く要領で素早くピックを使い丸める
成功させるためのコツは焼きすぎ厳禁、これに尽きます。
まとめ
ピンス焼きはベビーカステラと似ているようで食感・甘さ・作り方が異なります。
お祭りや出店でピンス焼きを見つけたときには
ぜひ一度、淡路島のソウルフードであるピンス焼きをご賞味ください。

