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【必読】楽天アフィリエイト
禁止事項と守るべきルールまとめ

楽天ROOM
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楽天ROOMや楽天アフィリエイトを初めてみたけどルールがわからず

知らず知らずのうちに規約違反を犯していませんか?

規約違反をしてしまうとアカウント停止や報酬が没収されるなどのリスクがあります。

とは言え、規約や禁止事項の文章を読んでもわからない、難しいと思っている方に

この記事では楽天ROOMや楽天アフィリエイトを行う際に

確認しておきたい禁止事項や守るべきルールをわかりやすくまとめています

誰でも簡単に始められる楽天アフィリエイトだからこそ

きちんとルールを守り、安全に運用していきましょう。

楽天アフィリエイトを行う際の注意点

楽天アフィリエイトを行うには楽天アフィリエイトガイドランを遵守する必要があります。

まずは必ず守るべき基本的な注意点が2点あります。

詳しくは公式の楽天アフィリエイトガイドラインをご覧ください。

サイト情報の登録

ブログやSNSなどアフィリエイトを行うサイトの登録をする必要があります。

サイトの登録を忘れてしまうとアカウントが停止になることもあるため、とても重要です。

登録はこちらの楽天アフィリエイトのサイトから行って下さい。

サイト情報を追加するから登録

登録を行う際は必ず、自分のページが表示されるURLを登録してください。

5サイトまでは順位を登録する必要があるため

成果報酬の高いサイトやフォロワー数の多いものから登録しておきましょう。

かおそら
かおそら

楽天ROOMやX、Instagram、Amebaブログなど楽天アフィリエイトのリンクや楽天ROOMのリンクを掲載しているサイトは全て登録する必要があります。

lit.link(リットリンク)で自分の楽天ROOMのURLを掲載している場合はサイト登録しておきましょう。

またアフィリエイトを行えるのは「自分で管理できるサイト」のみとなっています。

そのため、Yahoo!知恵袋などでアフィリエイトを行うことは禁止されています。

広告であることの明記

ステルスマーケティングの規制があるため、広告であることの明記が必要になってきます。

ステルスマーケティングとは広告であることを隠して宣伝を行うことを規制したものです。

一般的にはわかりやすく、目につく場所に【PR】や【広告】を表示します。

場合によっては表示が任意になるケースもありますが、その都度確認するよりも

表示をルーティーンにする方が安全かつ、安心だと思います。

楽天アフィリエイトの公式ページでもステルスマーケティング規制の対応について掲載されています。

楽天アフィリエイトの禁止事項

ここからは楽天アフィリエイトの禁止事項を紹介していきます。

自分でクリックして購入する行為

いわゆる自己購入です。

うっかり自分で自分のアフィリエイトリンクから購入してしまっても

すぐにアカウントが停止になるわけではありませんが、報酬は破棄になります。

また繰り返し行ってしまうとペナルティを受ける可能性もあるため、気をつけましょう。

※楽天アフィリエイトでは自己購入NGですが、下記はセルフバックも可能なASPになります。

示し合わせての購入

家族や友人に購入を依頼する行為や、

ユーザーと示し合わせて購入する行為は禁止されています。

時々、SNSで見かけますが「経由購入するので私のところから買ってください」的な発言は違反になります。

ここまでハッキリ言わないにしても「お互いに経由購入しあうのかな?」

と疑われてしまうような発言は避けた方が望ましいでしょう。

メール・LINE・SNSのDMへのアフィリエイトリンクを貼る行為

特定の人にしか閲覧できないメッセージツールを用いて

アフィリエイトリンクを共有したり、送信することは禁止されています。

誰でも閲覧できるオープンな場所にアフィリエイトリンクを貼る必要があります。

画面のスクリーンショットの利用

楽天グループのwebページなどで提供されている画像を

無断でスクリーンショットやダウンロード、画像収録等して利用する行為は禁止されています。

ただし、認められるケースもあります。

楽天アフィリエイトのリンクを作成するページから「画像のみ」を選択し

ダウンロードした画像を利用するのはOKです。

スクリーンショットの利用方法は下記になります。

ここから画像を長押しするなどしてダウンロードします。

かおそら
かおそら

ダウンロードした画像の上に文字を入れたり、装飾する行為はNGです。また画像の一部を切り取るのもNG行為なので、使用するときは十分注意しましょう。

複数のアカウントを作成・保持する行為

度々楽天ROOMで問題になっていますが、Botもこの禁止行為に当たります。

また楽天ROOM利用規約ではプログラムなどを使用し、

機械的に投稿・コメント等をする行為も禁止しています。

商品を紹介するときに気をつける点

商品を紹介し、アフィリエイトを行う際にも気をつけるべき注意点があります。

大前提として、事実と異なる過剰な表現や必要以上に誇張した表現は避ける必要がありますが

その他に気をつけるべきなのが下記の点になります。

薬機法に気をつける

薬機法とは「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」のことです。

化粧品・健康食品・健康器具・ペット用品などを紹介する際に

医薬品や医療機器と同様の効果があると誤認させるような表現は避ける必要があります。

薬機法の対象となる商品を医師や理容師や美容師など専門家が紹介することも禁止されています。

今は勤めてなくても「元○○」と言う表現をしていると

罰則の対象となる場合があるため注意が必要です。

著作権や商標権を侵害する可能性のある表現は避ける

  • 「○○に似ている」「○○風」など関係のないブランド名を表示する行為
  • 無断で「芸能人の○○さんも愛用」などと有名人の名前を使う行為
  • 商標登録されているロゴマークなどを許可なく使用する行為
かおそら
かおそら

購入者の誤解を招いてしまうような表現は避けましょう。

SNS利用時の注意点と禁止事項

SNSを使ってアフィリエイトを行う場合も禁止事項や注意点があります。

同じ内容の投稿を繰り返す行為はNG

  • 同SNS内で同じ内容の投稿や、内容の薄い投稿を繰り返すこと​
  • 同SNS内で​複数のアカウントから同じ、または似たような内容を投稿すること

この2点は禁止行為となっています。

リツイートや引用リツイートも含まれるので注意しましょう。

ハッシュタグの濫用

ハッシュタグの濫用や投稿内容と関係のない、人気のキーワードを挿入した投稿は禁止です。

ハッシュタグの使用は2つまでが推奨されており、

投稿内容にあったものを厳選して使用するようにしましょう。

他人が投稿したものにアフィリエイトリンクを貼る行為

他人の投稿への返信(リプライ)やコメント欄などに

アフィリエイトリンクを貼る行為も禁止されています。

アフィリエイトリンクを貼れる場所は自分が投稿したものに限ります。

拡散を依頼

アフィリエイトリンクを貼った投稿を拡散するように依頼する行為もNGです。

拡散を依頼しなくてもたくさんの人に見てもらえるように

投稿するタイミングや投稿内容を工夫しましょう。

楽天アフィリエイト禁止事項・ルールまとめ

楽天ROOMや楽天アフィリエイトは正しく活用すれば比較的、成果を上げやすいツールです。

せっかくの努力が無駄になることのないよう、

誤解を招く表現を避け、禁止事項をきちんと守りましょう。

  • サイト情報の登録をする
  • ステルスマーケティングの規制に気をつける
  • 広告やPRなどの表記をする
  • 画像を使用する際はきちんとした手順で行う
  • 薬機法や著作権などに注意する
  • 自己購入・示し合わせての購入
  • メールやLINE・DMにリンクを貼る
  • 複数のアカウントの保持
  • 同じような投稿を繰り返す
  • ハッシュタグの濫用
  • 他人のコメント欄へリンクを貼る
  • 拡散を依頼をする

また規約やガイドラインはその都度、変更されます。

定期的に規約やガイドラインを見直し、安全に、かつ信用されるようなアフィリエイト活動を行っていきましょう。

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