楽天ROOMを始めて2年。
初月の報酬額は155円ほどでした。
しかし翌月には5,000円を超えることができ、さらに翌々月には5桁を超えることができました。
そんな私が考える継続的に楽天ROOMで報酬を発生させるコツをご紹介します。
それぞれ自分に合ったやり方もあると思うので参考程度に読んでいただければ嬉しいです。
定期的に商品を投稿する
楽天ROOMで大切なことは商品を投稿すること。
新しく投稿された商品の方が検索上位に上がる仕組みだからです。
よっぽどのインフルエンサーでもない限り
自分から商品の投稿をアピールし、集客に繋げる必要があります。
いいねまわりで存在感をUP
商品を投稿するだけでは残念ながら集客には繋がりません。
他の人が投稿した商品に「いいね」をすることで「いいね」のお返しをいただける可能性がUPします。
基本的にはそれぞれのROOMに投稿されている左上の商品が最新の投稿であり、
その人にとってのイチオシ商品になるので、そちらに「いいね」をしてあげるのが喜ばれます。
さらにいいねまわりをすることで期待できる効果が2点あります。
まず、いいねをしてもらうことで自分のROOMに足を運んでもらい、認知度も上がります。
さらにいいねが集まることで商品を検索した際に上位に表示される効果が期待できます。
いいねまわりの注意点
いいねには上限が設けられています。
公式の記載は見つけられませんでしたが、
1時間に300いいね、24時間で1,000いいねで制限がかかると言われています。
それ以上いいねをしようと思っても制限がかかり
『ご利用上限に達しています。時間を改めてお試し下さい』と言うメッセージが表示されます。
またせっかくいいねをしてもお返しがもらえなければ自分の投稿した商品やROOMを訪問してもらうことはできません。
なので、いいねをする際に重要なのが『アクティブユーザー』にいいねをすることです。
そうすることにより、お返しいいねをもらえる確率を上げることができます。
ではどうやってアクティブユーザーを見分けるのか。
アクティブユーザーを見分ける方法として一番簡単でわかりやすいのは
ランキング入りしているユーザーやフィールドに流れてくる投稿したての商品にいいねをすることです。
そしてさらに重要なのがいいねをもらったら、いいねを返すこと。
この行為を毎日繰り返すことで自然といいねをつけあうことができるようになり、
自分のROOMにアクティブユーザーが集まってくることにも繋がります。
いいねのお返しをするのはある程度まとめてで大丈夫なので
自分の都合の良い時間やタイミングで無理のない程度に行いましょう。
大事なことは継続することです。
また1日の上限が1000ではありますが、1000までしてしまうと翌日自分の都合の良い時間からの
いいねまわりができなくなってしまうので、900ほどでとどめておくのも1つの方法になります。
ランキング入りを目指そう
ある程度、いいねのお返しをいただけるようになり、いいねを集められるようになってきたら
ランキング入りを目指してみるのも良いでしょう。
ランキングは0:00~24:00までのいいね数などで決まり、翌日10:00に更新されます。
1つの商品にいいねが集まるように左上に商品を固定して、アピールしておくのも良いでしょう。
ただし投稿が新しくないと、いくらいいねをたくさん集めてもランキングには入らないので注意が必要です。
おおよそのイメージとしては商品投稿、投稿した当日にいいねを集める、翌日ランキングに反映と言う感じになります。
ランキング入りを狙うのであれば0コレの手法を使うのも効果的になってきます。
0コレとまでいかなくても早めの時間に投稿することで1日で集めるいいねの総数が多くなります。
※ROOM用語をまとめて解説した記事リンクはこの記事の最後に載せています。
SNSを活用する
楽天ROOM以外にSNSを利用している場合はそちらから集客するのも良いでしょう。
ただ誘導する際には、直接楽天市場の紹介をするより、クリックをしてもらう作業が増えるため
少しハードルが上がるイメージがあります。
しかし、X(旧:Twitter)などでは楽天ROOMを利用している人同士の交流も生まれ、
情報交換もできるのでおすすめです。
楽天アフェリエイトの規約では「示し合わせての購入」は違反になるので注意が必要ですが
いざ自分が商品を購入しようとした際には、普段から仲良くしている人や
知っている人から購入したいと思うのが一般的な心理だからです。
ここで規約違反にならないためにも経由購入しても経由した人には言わないようにしましょう。
経由はこっそり、これがマナーだと私は思っています。
またSNSを使って集客する際は必ずサイト登録を行いましょう。
サイト情報が未登録の場合、楽天アフェリエイトの利用自体が禁止される場合もあるので
ご注意ください。
また楽天ROOMの用語は下記の記事でまとめています。
わかりづらい言葉があった場合は下記の記事も合わせてご覧ください。