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【備えて安心】
 最低限そろえておきたい防災グッズ

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日本は地震大国と呼ばれています。

さらに南海トラフも近い未来、起こるとも言われています。

起こってから困ることのないようにここでは最低限必要だと思う防災グッズを紹介していきたいと思います。

防災グッズの必要性

防災グッズは本当に必要なのか?

災害が起こった時には国や自治体・自衛隊などが支援してくれるのでは?

と思う人もいるかもしれませんが

大規模な災害が起こったときには支援が行き渡るまでに最低でも数日かかると言われています。

その数日間を乗り越えるために防災グッズは必要なのです。

かおそら
かおそら

通常、食料品などの支援物資が届くまで3日。

南海トラフでは被害を受ける範囲が広いため5日程度と言われています。

しかし、これはあくまで目安、余裕をもって長めに備えておくのが安心です。

そろえておきたい防災グッズ

ではどんな防災グッズが必要なのか。

何をどれくらいそろえておくのが良いのか。

一般的に必要とされているものが以下になります

子供がいる家庭や女性の場合、高齢者がいる家庭など備えておく必要があるものが異なってきます。

出典:首相官邸ホームページ

上記に加え、自分やそれぞれの家庭において必要だと思うものを追加しておきましょう。

たとえば私の場合、近視のため眼鏡が必需品となります。

この場合、衛生面を考えコンタクトレンズより眼鏡が推奨されています。

また食物アレルギーを持つお子様がいる場合は

食物アレルギーに対応した食料品を多めに備えておく必要があります。

ローリングストックって?

最近、耳にすることも多くなったのでご存じの方も多いと思います。

これは普段から食べている食品や日用品を多めに買い置きし、

賞味期限や使用期限の近いものから消費していき、消費した分を買い足していくこと

常に一定量が備蓄され、災害時にも役立つようにしておくことを言います。

また賞味期限や使用期限の近いものから消費していくため、無駄をなくすこともできます。

ローリングストックに適している食品はパックご飯やレトルトパウチ食品・缶詰などがあります。

日用品では乾電池やウェットティッシュなど日頃から使うものがあります。

日頃からの防災対策

また日頃から防災意識を高め、防災対策をしておくことも大切になってきます。

震災で亡くなる方の一番多い原因が「圧死」と言われています。

建物の耐震性強化はもちろん、家具や家電の転倒防止対策も重要になってきます。

突っ張り棒などは賃貸などでも使えるので大変、便利です。

家電など倒れて困るものは壁に固定しておくと安心ですが

実際に行うのが難しい場合は敷くだけで倒れにくくなる耐震マットがあります。

こちらは敷いておくだけである程度の効果が期待でき、値段もそれほど高くないのでおすすめです。

最後に・・・

災害は起こってから後悔しても遅いのです。

日頃から防災意識を高め、家族で話し合い、避難場所などを確認しておくことも大切です。

また備えておくことで正しく恐れることができると思います。

今一度、自分の防災対策を見直してみましょう。

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