徹底検証【吸水ショーツ】
メリット・デメリットと使ってみた感想

「吸水ショーツ」が気になるけど実際のところどうなの？

「漏れないの？」「使い心地は？」

そんな疑問をもっている人に向けて

実際に使ってみた感想と吸水ショーツのメリット・デメリットも合わせてご紹介します。

少しでも生理期間を快適に過ごしたい人はぜひ、参考にしてみてください。

吸水ショーツを使ってみた感想

「吸水ショーツが気になるけど実際どうなの？」と思っている人もたくさんいると思います。

実際に使ってみた感想を率直に書いておきます。

初めて履いたときのフィット感

• 心配していた締め付け感がなく、ピタッと体にフィットする感じ
• ナプキンを使ったときのゴワゴワ感がなく、吸水ショーツを履いているという違和感なし
• ムレやかぶれの心配がない

こんな感じで想像していたより、快適な履き心地でした。

実際の吸水量はどれくらい？

経血量は個人差が大きく、吸水ショーツによって吸水量も異なるので

ハッキリとしたことは言いづらいのですが

一般的な1回の生理における経血量は20～140mlと言われています。

吸水ショーツの吸水量は一般的なもので30～50ml。

そのため私の場合は

少ない日⇒吸水ショーツのみ

多い日⇒吸水ショーツ＋ナプキンと言う使い方をしました。

この使い方で漏れなどの心配や不安もなくなり、生理中のストレスが減少しました。

蒸れやニオイは？

夏などに使用してもナプキンを使ったときのような蒸れの心配はありませんでした。

ニオイも同様で特に気にはなりませんでした。

これは吸水ショーツに防臭効果があるからだと思います。

外出中の安心感は？

ナプキンより吸水ショーツの方が広範囲でカバーしてくれていることもあり

安心感がありました。

またナプキンをつけている時のような違和感がないため、動きやすい点も良かったです。

吸水ショーツのメリット

吸水ショーツのを使ってみて感じたメリットは以下になります。

特に夜の漏れの心配が無くなった点やナプキンを使用することによる痒みが無くなった点が

私にとって大きなメリットでした。

吸水ショーツのデメリットと気になった点

メリットの多い吸水ショーツですがデメリットや気になる点もあります。

デメリットも理解した上で上手に活用していきましょう。

外出中などナプキンほど手軽に交換しづらいため、多い日などは吸水ショーツだけだと

心もとなく、不便さを少し感じます。

そんな日はナプキンを併用することをおすすめします。

また乾きにくい面もあるため、3、4枚は持っておくと安心です。

吸水ショーツの洗い方

吸水ショーツの一番のデメリットは洗うのが面倒な点になると思います。

推奨されている洗い方があるのでご紹介しておきます。

①もみ洗い（ぬるま湯で水がきれいになるまでもみ洗い）

②洗濯機で洗う（ほかの洗濯物と一緒に洗ってOK）

③干して乾燥させる（乾燥機NGのものが多い）

私は洗浄力が強く、肌に優しいウタマロを使用しました。

吸水ショーツを選ぶときのポイント

吸水ショーツと言っても種類は豊富にあります。

自分の使い方にあった選び方で自分にあったものを選ぶようにしましょう。

１日の吸水量に応じた吸水ショーツを選ぶ

初めての人は30mlぐらいがおすすめ。

普通の日ならこれぐらいで十分ですが経血量が多い方や生理２日目などに使用する場合は

50ml程度ある方が安心です。

肌触りや伸縮性

締め付けすぎず、ゆるすぎないことが大切です。

ゆるすぎると横漏れなどが心配ですし、締め付けてしまうのは不快ですよね。

自分にあったサイズのものを選びましょう

基本的には下着のサイズと同じで大丈夫だと思いますが　

レビューなどがあればそちらも参考にして選びましょう。

おすすめの吸水ショーツ

最後におすすめの吸水ショーツを紹介しておきます。

Be-A（ベア）吸水ショーツ

高い機能性をもつ、ショーツを開発・販売している会社の商品になります。

高性能で吸水量もしっかりしおり、安心感が最強なのがポイント。

吸水量のラインナップが豊富なのでどんな方にも使いやすく

多い日や少ない日の使い分けもできます。

fran de lingerie（フランデランジェリー）の吸水ショーツ

女性向けの下着を販売している会社の商品になります。

下着専門店の知識で日本人の女性の体系に合った商品を提供。

お求めやすい値段でお試し購入にもピッタリ。

Rine（リネ）の吸水ショーツ

女性向けのアパレル商品を販売している会社の商品になります。

速乾性や吸水力に定評があります。生理が重い方や多い日にも安心。

また肌触りも良いと評判です。