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【初心者必見】LINEスタンプ販売手順

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みんながよく使うであろうLINEスタンプ

一度ぐらいは自分で作ってみたいと思ったことはあるのではないでしょうか?

この記事では初心者が注意すべき点や失敗談も含め

実際にLINEスタンプを販売した体験談とLINEスタンプの販売手順をご紹介します。

また衝撃の売上も公開いたします。

スタンプの作成

LINEスタンプに使用するスタンプ(イラストなど)は

審査ガイドラインを満たすものなら何でもOKです。

詳しい審査ガイドはLINEクリエイターズマーケットをご参照ください。

LINEスタンプ審査ガイドライン

どんなものならOK?どんなものがNG?

審査ガイドラインを満たすものであれば

AIを使用して作ったものでも可能です。

ただし、登録する際にはきちんと申告する必要はあります。

使用しづらいものなどはNGになる可能性があるので

まずはわかりやすく、使いやすいものから始めてみるのが良いでしょう。

画像サイズに注意

スタンプを販売するにあたりスタンプは3種類用意する必要があります。

必要枚数サイズ
1.メイン画像1個横240px × 縦240px
2.タブ画像(トークルーム)1個横96px × 縦74px
3.スタンプ画像8個/16個/24個/32個/40個横370px × 縦320px(最大)

※1 メイン画像とはスタンプ販売ストアに並んだ際に表示されるスタンプになります。

  スタンプを検索する目にする部分でもあり、購入画面では一番大きく表示されています。

  

※2 タブ画像とはトークルームでスタンプを使用するときに表示される画像になります。

  実際にスタンプを使用するときの目印にもなる画像です。

※3 スタンプの画像は8の倍数ごとに枚数を選ぶことができます。

  最大で40個を指定できますが、いざ40個分を作ろうと思うと大変でした。

LINEスタンプの申請から販売手順

LINEスタンプを販売するための手順

1.LINE Creators Marketに登録 (こちらから→LINE Creators Market

 LINEアカウントでログイン、情報を入力して登録する

アカウント設定から基本情報・メールアドレス設定・送金先情報を登録しておきましょう。

2.スタンプ情報の登録

①~③まで登録する

①情報登録

 タイトルと説明文は英語で登録します。

(英語が苦手な方は翻訳機能やChatGPTを使用してください)

 英語で入力した下の「言語の追加」を押し、日本語でも登録を行います。

 コピーライトは著作権にあたるものになります。

 ニックネームなどを登録しておきましょう。

②スタンプをアップロード・・・それぞれサイズに合うスタンプをアップロードする

③タグの設定・・・セリフなどスタンプに合うタグを選んで設定しておきます。

金額設定なども変更できますが、最低金額の120円にしておくのがベスト。

3.審査を申請

すべての登録が終わったら『リクエスト(申請)』をし、審査を待ちます。

私が申請した際はだいたい1日~2日ほどで承認がおりましたが

遅いと1週間程度かかることもあるようです。

4.販売

登録の際に自動販売を選んでおけば、承認がおりると自動的に販売が開始されます。

手動にした場合は販売開始の設定を行いましょう。

スタンプ販売による収益額

LINEスタンプを販売すると売上の一部が収益になります。

1個売れると31円から42円ほどの金額になります。

ただし、収益額が1,000円以上にならないと振込は行われません。

初心者だとハードルが高めなように感じました。

販売してみた結果と失敗点

LINEスタンプは山のようにあります。

約一週間ごとに3種類のスタンプを今まで販売してみました。

ただ私のような無名の初心者が販売してすぐに売れるほど簡単ではありません。

また私の場合いろいろ失敗を重ねてしまいました。

スタンプ作りの際に背面透過がうまくできなかったり

文字が淡い色だと見づらかったりといろいろ失敗。

そんなこんなで売上も自分で購入したものを除けばこれまで1件だけ。

背面透過がうまくいかなかったスタンプがこちら ゆるかわスケッチ風おさる

文字が読みづらいスタンプがこちら ゆるかわスケッチ風とら

そして第三弾でなんとか形になってきたスタンプがこちら ゆるかわスケッチ風うさぎ

ちょっとありきたりな感じなイラストなのも売れなかった原因かもしれません。

まとめ

LINEのスタンプの販売は誰でも簡単にできます

が、それを収益化する、副業にするには難しいように感じました

何事も経験。そして自分のお気に入りの画像をスタンプにできる

と言う点では面白いと思います。

イラストが得意。すでにキャラクターをSNSなどで紹介している。

などすでにファンがいる場合は売上が期待できそうですね。

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